〔バスケ〕インターハイ筑豊予選

miyajiman2007-05-05

昨日、ミニバスの練習後久しぶりに高校生の試合を観に行った。
この大会、高校3年生にとって引退をかけた大会で、体育館に足を踏み入れた途端、独特の緊張感が漂ってきた。
何気なく試合を観ていると...?どこかで見覚えのある顔が。
直鞍遠中地区のミニバスのOB・OGの顔があっちにもこっちにも!
何人かとはお話させて頂きましたが、身体は大きくなってるけれど面影はそのまんま。
なんか不思議な感覚を味あわせてもらいました。

最後の男子の試合。両チームの監督・コーチは十数年前、今戦っている高校生のように「県大会出場」をかけて対戦してきた盟友達。
試合後に「あの時の試合は...」などと談笑して楽しい時間を過ごしました。
私は「ミニバス」に。彼等は「高バス」に。携わっているものは違うけれども、共通しているのは「自分達が育ったところで子供達にバスケを教えている」ということ。
バスケが取り持つ「縁」が素敵にはたらいています。
今からも、この素敵な世界にまたどっぷりとはまりそうです。

今日お会いした皆さん!これからもよろしくお願いします!